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紫耀くんの相手役が知英ちゃんになる日まで

私のオススメの本

今週のお題「プレゼントしたい本」

久しぶりにお題に便乗してみようと思います。この前、王様のブランチで佐藤健くんがオススメの本を紹介するという企画で「たくさん読みます、漫画とか」て言っておりました。漫画も読書に入れていいのなら、私の家には数え切れない程の本があることになりますね。(少女漫画から少年漫画、いっぱい読みます)漫画は漫画という分野だと私は思っているので、今回は本(文庫)でオススメのものを紹介します。
と、言ってもいつもの如く、どうせ薬丸岳さんの作品なんですけどね。(強火薬丸岳さん担←)


薬丸岳さんの作品で断然オススメの本はこの2作。
「Aではない君と」

Aではない君と

Aではない君と

「天使のナイフ」

天使のナイフ (講談社文庫)

天使のナイフ (講談社文庫)


やっぱりこの2作ですね。
「天使のナイフ」は前にも少しお話しましたね。
showupup.hatenablog.com

この作品は薬丸岳さんの処女作です。
少年犯罪の被害者遺族側からのお話が描かれています。この作品を読んで、少年犯罪に興味を持つようになりました。最近は少年犯罪が増えていますが、結局は名前も報道されないまま、前科にもならないまま世に出てくるんですよね。なんだか、すごく考えさせられます。もっと、私たちはこの難しい問題と向き合う必要があるのではないかと私は思います。

そして、「Aではない君と」では逆に少年犯罪の加害者とその家族側から描かれたお話です。
もし、自分の息子が少年Aになってしまったら、少年Aかもしれないとわかったら。親はどうするのだろうか。これも本当に難しい問題だと思います。誰しもが自分には関係ないことだと思うことだと思いますが、いつ何が起きるかなんて誰にもわからないですよね。


両極端にあるこの2作は、どちらも本当に考えさせられる作品です。
そんな薬丸岳さんが小説家になるきっかけの作品がこちら。
13階段

13階段 (講談社文庫)

13階段 (講談社文庫)

この作品に影響されて、小説家になったと薬丸岳さんは仰ってました。そう言われると、薬丸岳さんの原点とも言える作品が読んでみたくなり、私もさっそく読みました。
こちらの作品もまた「死刑」という難しいものが題材となってます。読み終わってみると、たしかに薬丸岳さんの作品に似ているものを感じました。考えさせられというか、読み終わった後も全然スッキリしない感じとか。そこがまた、虜になってしまうところとか。
最初はなかなかページをめくるスピードが上がらなかったのですが、後半になるにつれてめくる手が止まらなくいっきに読んでしまいました。なので、こちらの作品もかなりオススメです。


その他にオススメの本は、薬丸岳さんの「夏目刑事シリーズ」です。これは、シリーズとして3冊発売されております。(たしかこの順番なはず)
1作目

刑事のまなざし (講談社文庫)

刑事のまなざし (講談社文庫)

2作目

その鏡は嘘をつく (講談社文庫)

その鏡は嘘をつく (講談社文庫)

3作目

刑事の約束 (講談社文庫)

刑事の約束 (講談社文庫)

1作目と3作目は基本短編集となっていて、かなり読みやすいです。2作目は大きな一つのお話になっていて、読み応えがあります。
「夏目刑事シリーズ」はどれもハズレなく面白いです!短編集の方は読みやすいので、長いのは得意でない方にもかなりオススメです。3作目には1作目で出てきた内容もあったりと、繋がっているのもまた面白いですよね。さらに、ドラマ化されているものもあるので映像で見るのもオススメです。


結局ただの薬丸岳さん大好きっ子な私なんですよね。現在は「アノニマス・コール」を読み始めましたが、なかなか進まず苦戦しております。

アノニマス・コール

アノニマス・コール

なので気分転換に湊かなえさんの作品を読んでます。たまには他の作家さんの作品を読むのも刺激的で面白いですけど、薬丸岳さんに戻ってしまうんだろうな(笑)


皆さんもぜひ、薬丸岳さんの作品を読んでみてください\(^o^)/